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小夜時雨

こころの記憶。

月夜

 

すごく疲れた。

もう、本当にすごくすごく疲れた。

 

体の中心が火照って

熱を帯びる程疲れてしまった。

 そしてすごく不安になった。

 

嫌でもない。嫌いでもない。

むしろ皆んな好きなのに

こんな日はもう嫌だと思ってしまう。

 

悲しい。

 

新しい土地、新しい家族と

円満に過ごしたい皆んなを愛し愛されたい

という気持ちはそんなことは

もう当たり前で、だから無理しちゃう。

 

 

みんな暖かい人たちだよ心配しないで。

そんなことは分かってる。

分かりすぎるくらい分かってる。

 

 

けれど今は

移住してすぐに寝込むか

鬱になるか

故郷に戻ることになると

まるで決定事項のように思ってしまってる。

 

すでに昨日の夜

故郷から出ない結婚パターンを

いまさらいくつか考え

またしても寝れず。

 

あと半年だというのに

この土地で

このfamilyとのコミュニティのもと

暮らすのか、、という大切な事が

全くもってピンとこない。

夢物語みたい。

 

そこで迎える夜は

いつも孤独な海に落とされる。

知らない土地に知らない人たちしか

居ない雰囲気に圧倒されて

不安が1つ2つと次々に心からこぼれてく。

 

窓からの綺麗な星も月もやけに

そっけなくて不安がくっきり照らされる。

こわくなってくる。

ここはどこなんだろう

なぜこんなとこに居るのだろう

頼る人が彼しか居ないこの世界で

私は本当に本当に本当に大丈夫なのかな?

 

本当の意味で大丈夫なのかな?

 

と、とうとう泣き出してしまう。

 

 

 

でも、逃げ出したいと思ったとき

わたしにはもしかしたら

帰るお家さえなくなってる可能性もあるんだ

とか思うともう孤独の海どころか

奈落の底まで落ちていく。

 

 

 

孤独人生だわ

 

 

 

と涙ながらにポツリ。

 

 

お義姉さん

 

お義姉さんが

スペインから帰国した。

 

 

お義母さんはパッと顔が華やいで

彼の肩を叩きながら傘を!とせかす。

雨がパラパラ降っていた。

 

 

彼が走って傘をもち迎えにゆき

お店に入ってきた。

 

 

お義母さんと暖かい抱擁。

外人さんがよくする

左右の頬へ交互にキスするやつ。

 

 

その少しの瞬間の事が

なんだかすごくすごく心に残っていて

良い場面を見た気がして

いいなあ。。と心から思った。

 

 

 お義母さんはその日すごくご機嫌さんで

本当に嬉しそうでこちらまで嬉しくなった。

 

 

 

 

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そのあとは彼と少しドライブ。

青蓮寺湖の桜はまだ綺麗でした。

 

 

 

今日は春を感じる日です

暖かくて、春の匂いが充満してる

 

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川辺の桜がもう少し咲いていた

蕾がみんなふくふくしてて

かわいい、、

 

ほわあん と蕾が次々と

これからほころんでく

 

 

今年の桜はわたしにとって

京都で暮らす最後の桜。

毎日歩くあの道が満開になる日も

もうすぐ。

 

切ないな

 

桜が満開になり

そして散ってゆく頃

この心もピークを迎え

切なさや寂しさにに耐えかねて

ぺしゃんこになるでしょう

きっととめられない

 

こんな事はこれからも

まだ何度も起こり

 

そして当日を迎える。

 

 

 桜が舞い散るあの

空間を頭に思い浮かべただけで

発狂しそうになるな

美しすぎて

儚なすぎて

 

心がいつもぺしゃんこになる感じがする

 

桜にはいつも傷つく。

 

愛のはなし

大丈夫だよん

 

愛してます

 

一生添い遂げる覚悟を

メキメキと育てています

 

どんなにたくさんの愛を貰ったか

何度助けて貰ったか

どんなに感謝しているか。

 

この弱い心がくじける度に

そう、何十回とくじける度に

また起こしてくれる。

 

 

 

 

何人かの愛の話を聞いた。

 

わたしの周りには

本気で人を愛している人が多い。

 

夫婦とは

添い遂げるとは

愛するとは

真に愛するとは

 

なにか

どういうことなのか

 

 

わたしはまだ28歳だから

深いところが、全て分かるわけはなく

今のわたしの年齢で分かる得る

最大限のことを色々と考えた。

 

 

 

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黄色い花

 

 

少し前の朝食。

 

 

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ピエールエルメのマドレーヌ。

と熱い珈琲。

 

マドレーヌすごく美味しかった。

 

 

 

 

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先日東京に用があり久しぶりに。

 

東京の帰り、お土産やら

買い物やらで両手とも荷物パンパン。

 

なのに、わたしが少し美味しそうな

期間限定のチョコレートに

目を奪われてた隙に

 

黄色い小さなお花のブーケを

横の花屋さんで買ってきたみたいで

ちょっとしたサプライズ気味でお花を貰う。

 

 

荷物が多いからとか

そんなこと気にしないで花を買える。

 

そんなところがわたしは好きだな。

 

 

 

 

 

ちなみに写真の枝は

 

通勤時に落ちてた桜の枝で

まだ生きてたからここに挿してみました。

 

 

 

ようやく

春の足音が聞こえてきました。

 

 

小夜時雨

たくさん話した

ほんとに沢山話した

 

 

絵本とか

結婚とか

離婚とか

覚悟とか

忍耐とか

本当の愛とか

 

 

 

 

ああ、

溢れる。

 

心に全てをしまうことは

不可能なのは当たり前だけど

 

今日のこの2時間くらいの間に

大切な言葉がたくさんあった

言葉というよりニュアンスで入ってくる内容で

自分の言葉に置き換えることさえ難しい

噛み砕いて理解出来るかもわからない

でもほんの少し雰囲気では分かるんだ

だからもどかしい

 

 

 

 

けれど最後に言ってくれた言葉は、、

望んでいた言葉。

 

 

そう、わたしは

いつも求めていただけでした

愛を。

こっちを向いてくれる事を。

家族を見て欲しい

違うところを見ないでと。

 

なぜ心に穴をあけてるの?

 

わたしたちがいるじゃない

 

わたしたちではだめなの?

 

 

 

そんな沢山の問い。

 

 

 

 

 

けど、今日初めて

なんとなく分かった気がした

 

なんとなくなんだけど

分かった気がした

 

今までとは明らかに違う

言葉と内容だった

 

 

 

進んでいるんだ

 

 

 

壁はたくさんそびえ立ってるけど

 

 

 

進んでいるんだ

 

 

 

頑張ろう。

 

 

テリトリー

すこし広めのテリトリーがあり

 

そこを侵されると
銃で撃ちたくなる。

 

それは黄色いフライパンだったり
キュートな食器だったり
花柄のバスタオルだったり。

 

 

 

 

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今日のおやつ。

 

 

ここのパン屋のマラサダは

本当に美味しい。

 

レナーズベーカリーにも

負けていない、きっと。

 

 

 ごちそうさまでした ◎